検品機能について よくあるご質問
検品機能の導入に必要なデータは何ですか?
検品機能の導入に必要なデータは以下のとおりです。
- 出荷指示データ:この伝票番号に対し、この商品を幾つ出荷する、といった情報が掲載された、出荷に必要な情報
- 商品マスタ、バーコードマスタ:JANコードなどの、商品CDと商品貼付のバーコードの情報を紐付ける一覧表(ある場合)
バーコードのない商品も検品できますか?
弊社がシステム提供するi3 Handyに採用されているハンディ本体の機能として、メーカーオプション(別途有償)で搭載できるOCR読取機能があります。
・商品コードが数字、アルファベット、記号(一部のみ対応)のみで構成されている
・品番がゴシックや明朝体などのフォントで印刷されている
・商品コードがある程度パターン化できる
・商品コード体系として、同じ桁の商品コードの同一桁目において
O(オー)と0(ゼロ)、I(アイ)と1(イチ)などの誤読しやすいコードが混在しない
限りは、ほぼバーコードでの検品と遜色ないデジタル検品が実現出来ます。
勿論デモの際にお試し頂く事も可能です。必要に応じご提案させていただきます。
検品時に使えるバーコードの種類を教えて下さい
以下のコード種に対応しています。
- JAN/EAN/UPC(アドオンコードも対応)
- ITF
- NW-7
- CODE39、CODE128(A/B/C)、CODE93
- COOP
- QR、MicroQR
- PDF417
- DataMatrix