検数機能について よくあるご質問
検数機能で棚卸を実施するのに必要な情報は何ですか?
検数機能を用いて棚卸を実施するのに、理想的にあると良いのは以下のデータです。
- 在庫理論値:どの棚に、どの商品がいくつ入っているかの情報
- 商品マスタ:商品と品名を紐づけるマスタ情報
- 商品別名マスタ:商品コードと、商品に貼付されているバーコードを紐づけるマスタ情報
- ロケーションマスタ:ロケーション番号(棚番)の一覧を示したマスタ
ただし販売管理システムの理論在庫値データのように、在庫理論値が棚単位となっていない場合もあると思います。この場合も導入事例はありますので、お気軽にご相談ください。