「もうミスしたくない」を解決するハンディ物流ソリューション
共通の悩みであるWMS導入と倉庫への
無線ネットワーク施設コスト。
ハンディだけで物流改善できるなら
倉庫管理システムを導入しない「Non-WMS」へ。
ネットワークを使わず、ハンディだけで使える。
「i3 Handyソリューション」が実現する物流DX。
「i3 Handyソリューション」は、ネットワークに繋がらず、ハンディ上のビルトインプログラムだけで物流作業を支援する「Non-WMS」を主眼に置いています。リアルタイムの在庫管理にはWMSとハンディターミナルが必要ですが、ハンディを使うためには無線ネットワーク環境の敷設コストが発生します。しかし、i3Handyはハンディの導入コスト以外を負担せずに、スモール物流DXを実現します。
「物流のプロ」がこだわること。
なぜ倉庫管理システム(WMS)を導入しない
「Non-WMS」なのか。
弊社の製品パッケージが誕生したのは、クラウドWMSが一般化する前の時代。ハンディターミナルでの物流改善にはクライアント・サーバ型の倉庫管理システム(WMS)の導入が必須でした。 よって、出荷業務の一時的な増加が起き、近隣のパートナー倉庫に出荷作業を委託する……こんなときには、目視検品で出来る作業だけしか依頼できませんでした。
残念ながら出荷ミスは、そういったイレギュラーな作業をしたときにこそ発生するものです。
そしてエンドユーザーや荷主様との信頼という会社の「生命線」を脅かします。
当然パートナー倉庫でもWMSを使えるようにしようとすれば、Wifi敷設や自社ネットワークとの接続設定が必要となり、ヒト・モノのコストがかかります。物流コストに響きますし、セキュリティリスクも気になります。
WMSの利用の有無に関係なく使えるよう、ネットワーク不要のハンディだけで出荷検品を実現したい。
しかも特殊な案件への対応もできる、高度な検品機能を実現したい。
このような発想からi3Handyパッケージの一つである「i3Handy 出荷検品」は誕生しました。
そしてこれを皮切りに、棚卸・検数、セット組支援システムなど、様々なサービスラインナップを拡充していきました。
我々は、このWMSが無くてもハンディが利用できることについて「Non-WMS」と呼んでいます。
「i3Handyソリューション」は、WMSを持たないほどのスモールスタートから、WMS外での臨時業務にまで幅広く使える、物流DXに最適な「Non-WMS」ハンディソリューションを提供します。
ネットワークを使わず、ハンディだけで使える。
「i3 Handyソリューション」が実現する物流DX。
「i3 Handyソリューション」が
過去のデジタル検品の開発・利用経験などといったノウハウを結集、検品における操作の無駄を徹底的に排除し、手のひらの上で動くハンディターミナルの中に収められており、物流のプロが考える、検品や検数時に必要となる各種サブ機能がビルトインされています。もしその機能がフィットしていなくても、カスタマイズ(有償)による対応が可能です。
i3Handy
出荷検品
i3Handy
棚卸・検数
i3Handy
セット組支援