Gakken i3(アイスリー)ハンディシステム

“Gakken i3 Handy”機能ラインナップ

Gakken i3 Handyが見せるインフラに依存しない世界。

現場最強の助っ人は手のひらサイズ。

173ミリ×63.2ミリに集約された「機能美」。

「Gakken i3 Handy」は、従来型の出荷検品システムにおいて必要不可欠となっていたネットワーク環境を必要としない、新しいデジタル検品システムです。紙の帳票上に埋め込まれた検品データ等(QRコードにて格納)を元に、ハンディターミナルを用いて出荷検品作業を行ないます。

Gakken i3(アイスリー)ハンディシステム

個体識別機能

「トレーサビリティ」が手の内に。送った商品の記録/追跡が可能。

検品を実施中に、追加で個体識別番号(シリアルナンバー等)を紐付け、 誰にどのシリアルナンバーの商品を送ったかがわかる実績データを作成することができます。

個体識別機能

在庫検数機能

アナログからデジタルへ。
棚卸しの負荷を過去のものに。

ハンディターミナルでロケを入力、SKUを入力後、数量をカウントアップします。 また、ロケ、SKUのマスターが無い場合もフリー入力で柔軟に対応出来る他、検数する商品の数量についても、各種入力モードを使い分けることができます。

在庫検数機能

QR検品機能

QR検品モード

検品情報を格納しているQRコードを紙に出力し、それらをハンディターミナルで読み込むことにより検品します。
ネットワーク、機器の設定変更が不要なので従来の検品システムと併用することができます。

Gakken i3(アイスリー)ハンディシステム

QR検品+送り状出力モード

紙に出力された検品QRと送り状QRをハンディターミナルで読込み。
検品を実施、受注明細書の検品完了後に送り状が出力される「送り状後出し方式」ですので、貼り間違いリスクを軽減できます。

Gakken i3(アイスリー)ハンディシステム

カスタマイズ事例

Customize

混入検査機能(ポカよけ)

誤商品の混入をしっかり防ぐ。
返品商品の仕分け・保管にも。

最初に読んだバーコードと次回以降のバーコードの情報で伝票と物品の同一性をチェックし、誤商品の混入を検出できます。必要に応じ、大量の商品の中から目的の商品の検出、また、内蔵の商品マスタなどと突き合わせ、設定数量(商品の正箱入数)毎にアラートと共に内容物ラベルを出力することも可能です。

リアルタイムラベル発行

バーコードが「今すぐ、直ちに」
とにかく簡単に早く発行できる。

バーコードをスキャンするだけでベルトに装着可能な携帯ラベラーからバーコードシールを手軽に出力できます。手動入力、もしくは各種バーコードのスキャン操作により、バーコードシールが出力されます。(NW-7、JAN、CODE-39、CODE-128等、形式指定可)

お電話でのお問い合わせはこちらまで 049-259-5543

株式会社 学研ロジスティクス

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