自社開発で業務の正確性を実現!「Gakken i3 Handy」検品サービス コラム

こんにちは、
学研ロジスティクスの山本です。

今回、弊社が提供する「Gakken i3 Handy」についてご紹介致します。

まず、皆様にお伝えしたいのは、物流の現場では日々、「入庫」「出庫」「棚卸」「返品」など、非常に多岐にわたる業務が発生しているという事です。

これらの業務において、効率化と正確性の両立は非常に重要な要素となっております。
生産性を上げる事、そして無駄なコストを削減する為には、「いかに正確に、素早く作業を進められるか」が現場の大きな課題であり、多くのご担当者様が日々頭を悩ませているのではないでしょうか。

そこで、私たち学研ロジスティクスがこの課題に向き合い、「どうすれば正確性を担保しながら、作業の負担を減らせるのか」を軸に開発したのが、「Gakken i3 Handy 検品システム」です。

Gakken i3 Handyの特徴

このGakken i3 Handyの大きな強みのひとつは、「どのような出荷システムにも柔軟に対応」できる点にあります。
検品に必要なデータを作成する仕組みとして、Excelのマクロプログラムを採用しています。
その為、どのようなフォーマットの出荷データであっても、軽微なプログラム修正で迅速に対応可能となっており、既存の基幹システムや業務フローに影響を与える事なく導入いただけます。

もうひとつは、「多様な商品形態への対応力」です。
Gakken i3 Handyでは、ケース単位ボール(中箱)単位ピース(バラ)単位任意の数量入力など、複数の入力モードを選択可能としており、業種や現場に応じた最適な検品スタイルを実現できます。

さらに、1つの商品に対して、商品コードJANコードITFコード、その他独自コードといった最大4つのコードを登録する事が可能。
これにより、商品の形態や出荷先ごとの管理方式が異なる場合でも、確実に商品照合が行える仕組みになっています。

自社倉庫内での通常作業はもちろんのこと、短期的なスポット案件においても多大な効果を発揮しています。

もしご興味をお持ちいただけましたら、無償トライアル期間もご用意しておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。